バタフライ効果の代表作
「風が吹けば桶屋が儲かる」
風が吹くと土埃がたつ

土埃がたち、それが目に入ると盲人が増える

盲人は「三味線流し」で生計をたてるので、三味線が売れる
三味線には猫の皮を張るので猫が減る

増えたネズミが桶をかじるので、桶が売れて桶屋が儲かる

てな具合ですね。
バタフライ効果(バタフライ・エフェクト)
「バタフライ効果」とは、
ほんの小さな出来事が、とてつもなく大きな現象を起こす
そんなきっかけになるという考えです。
どんなに最初の出来事が小さくても、時間の経過やそれに関わるものによって
どんな結末が訪れるかは、誰にも分かりません。
そういう概念を発表した気象学者のエドワード・ロレンツの講演の題名が
「ブラジルの蝶が羽ばたくと、テキサスで竜巻が起こる」というもの。
そこから「バタフライ効果」と呼ぶようになりました。
普通に考えて、蝶が羽ばたいただけでは竜巻は起こりませんね。
では、この筋立てを見てみましょう。
ブラジルで一匹の蝶が羽ばたいている
→ 小鹿がそれに興味を持つ
→ その蝶を小鹿が追いかける
→ ライオンがその小鹿を狙って追いかける
→ ライオンに気づいた周りの鹿の大群が一斉に逃げる
→ その勢いで大きな風が起き、その風が上昇気流となる
→ その気流は海上で積乱雲をつくり、それがテキサスで竜巻を起こす
むちゃくちゃに思えますが、まぁ、無い事もないでしょうね。

このバタフライ効果、
あなたの行動一つで世界が変わる、ということもあるかもしれませんね。
そこまで行かなくとも、行動すれば必ず何かが変わります。
日々の生活の中で常に意識していたい事ですね。
爆笑!ラーメンズの考案
「お金がない」ことからこういう結末へ
桶もビットコインで買う時代へ!
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